防災

神戸市中央区の防災|ハザードマップと過去の災害から備えを【2026年最新】

本ブログには広告が含まれています。

神戸市中央区の防災|ハザードマップと過去の災害から備え

一言で言うと、

神戸市中央区は、エリアによって地震の揺れや液状化・浸水・津波のリスクが変わります。

1995年の阪神・淡路大震災では、ポートアイランドで大規模な液状化・噴砂・沈下が発生し、ポートライナーの復旧に長い時間がかかりました。1967年7月の豪雨では、生田川上流の斜面が崩れて21名が亡くなっています。

住む場所を決める前に、台地か低地・埋立地かをハザードマップで確認しておくのが、いちばんの備えになります。

ぎゅうべえ
ぎゅうべえ
神戸市中央区は台地と低地・埋立地とで、防災の話がけっこう変わるんだ。今日は神戸市中央区の地形・過去の災害・ハザードマップの見方を、住む前にチェックしたいポイントとしてまとめるね。
令和8年8月版
👑 今月の 生活おトク おすすめ3選
🥇
電気代の払いすぎを無料チェック
エネチェンジ
🥈
アンケート回答で5,000円分ギフト
SUUMO購入者アンケート
🥉
周辺の駐車場をかんたん予約
軒先パーキング
※各社の最新キャンペーンによります/毎月更新

神戸市中央区の防災リスク早見表

各市区の公式ハザードマップが示す想定区分をもとにした5段階表示です。同じ市区内でもエリアによって差があるので、目安としてご覧ください。

💧
内水
やや高い
都心低地・生田川ぞい
🌊
津波
やや高い
対策後は居住区は浸水しない想定(港湾水際は注意)
🏚
液状化
非常に高い
ポートアイランドで1995年に大規模液状化
土砂災害
高い
北部の山麓(1967年に生田川上流で死者21名)
🌀
高潮
やや高い
臨海埋立(対策後は居住区非浸水想定)
低いやや低いやや高い高い非常に高い

神戸市中央区の地形と成り立ち

神戸市中央区は、三宮の都心と港湾をあわせ持つ区です。北に六甲山系、南に大阪湾、沖合に人工島「ポートアイランド」「神戸空港島」があります。生田川が南へ流れ、旧居留地から臨海の埋立の低地が広がります。

都心の低地、臨海の人工島、北部の山麓と、地形が大きく異なります。住む場所によって、内水・液状化・津波・土砂のどれに注意すべきかが変わります。

▲ 神戸市中央区周辺の空中写真。エリアによる地形の違いが見てとれます。 地図はドラッグ・ズームで動かせます。出典:国土地理院「地理院地図

過去の災害に学ぶ

1995年の阪神・淡路大震災では、ポートアイランドで大規模な液状化・噴砂・沈下が発生し、ポートライナーの復旧に長い時間がかかりました。1967年7月の豪雨では、生田川上流の斜面が崩れて21名が亡くなっています。

臨海の人工島・埋立地は液状化に、北部(新神戸・布引方面)の山麓は土砂災害に注意が必要です。生田川ぞいや都心の低地は、大雨のときの内水にも留意したいところです。

※参考:神戸市 くらしの防災ガイド(中央区)。数字は各種資料をもとにしたもので、資料により多少の幅があります。

神戸市中央区のハザードマップの見方

神戸市のくらしの防災ガイド(中央区版)で、津波・洪水・内水・高潮・土砂災害を確認できます。ポートアイランドなど臨海埋立は液状化・津波・高潮、北部の山麓は土砂災害、都心低地は内水、と分けて見るのがコツです。

津波・高潮は2023年の防潮堤対策の完了で、居住区は浸水しない想定とされます。ただし港湾・水際は浸水の可能性があるため、住む番地でマップを確かめておきましょう。

浸水のふかさや液状化・津波のしやすさはエリアで変わるので、気になる物件の番地で、実際のマップを開いて確認しておくと安心です

▲ 神戸市中央区周辺の洪水・内水の浸水想定(想定最大規模)を表示しています。地図はドラッグやズームで動かせます。 左の「災害種別で選択」から高潮・津波・土砂災害・地形分類にも切り替えられます。
出典:国土地理院「重ねるハザードマップ

※参考:神戸市 くらしの防災ガイド(中央区)/標高は地理院地図で確認できます。

神戸市中央区で住む・引っ越すときのチェックリスト

最後に、神戸市中央区で住まいを選ぶ・引っ越すときに確認しておきたいことをまとめます。

🗺 番地単位でハザードマップを確認する

台地か、低地・埋立地かで、地震の揺れや液状化・浸水のリスクが変わります。

市区の水害・液状化・津波ハザードマップを、気になる物件の番地で確認しておくと安心です。

📋 重要事項説明で地盤・水害の説明を聞く

不動産取引では、水害ハザードマップや液状化・地震の情報が説明されます。

流し聞きせず、物件の位置をその場で一緒に確認しておくと安心です。

🏠 心配なら地盤調査・対策履歴を確認する

個々の宅地の地盤や対策の履歴は、公開マップだけでは分かりません。

気になる場合は、地盤調査の報告や造成・対策の履歴を確認しておくと安心です。

ぎゅうべえ
ぎゅうべえ
神戸市中央区は「台地か低地・埋立地か」で見るのがコツなんだ。マップで自分の住むところを確認して、あとは防災グッズをそろえておけば、いざというとき慌てにくいよ。

神戸市中央区で備えたい防災グッズ

🎒 最低限そろえておきたい防災グッズ

目安は「1人あたり最低3日分(できれば1週間)」です。まだ何もそろえていない人は、まずここから。

✅ 飲料水(1人1日3L)
✅ 非常食(レトルト・缶詰など)
✅ モバイルバッテリー・乾電池
✅ 携帯トイレ・簡易トイレ
✅ 懐中電灯・ランタン
✅ 救急セット・常備薬
✅ 現金(小銭)・身分証のコピー
✅ カイロ・アルミ保温シート
✅ ウェットティッシュ・マスク
✅ 給水袋・ポリタンク

※乳児のミルク・おむつ、持病の薬など、家族構成に合わせて調整を。備蓄は定期的に賞味期限をチェック。

出典:首相官邸「災害が起きる前にできること」内閣府防災「災害に備えて」(水の「1人1日3L」は農林水産省による)

兵庫すまいラボおすすめ|まず備えたい防災3点

大地震や台風で断水・停電が広い範囲におよぶときには、「①持ち出し一式 ②水で作れる食料 ③電源」の3つを先に押さえておくと安心です。

🎒 まずはワンセット|あかまる防災(38品44点)

防災士&消防士監修。被災後72時間を想定し、7年保存の水と食料・携帯浄水器・簡易トイレ・ラジオライトなどが一式にまとまっています。

🍚 水で作れる非常食|安心米(アルファ化米)

水かお湯を注ぐだけで作れる約5年保存の非常食。特定原材料等28品目不使用で、普段から食べて買い足すローリングストックにも向きます。

🔋 停電・断水への備え|Jackery ポータブル電源

コンセントとUSBを備えた蓄電池。停電時のスマホ充電や照明に。容量で価格差が大きいので用途に合わせて選べ、ソーラー併用も可能です。

[PR]各商品の価格・在庫・内容・保存年数は時期や販売元により変わります。詳しくは各公式ページでご確認ください。

まとめ|神戸市中央区の防災は「自分の番地」で確認する

神戸市中央区の防災 まとめ

神戸市中央区は、台地か低地・埋立地かでリスクが変わる街です。

だからこそ、住む場所を決める前に、市区のハザードマップで「自分が住む番地」がどんな地形かを確認しておくことが、いちばん確実な備えになります。

-防災