防災

神戸市垂水区の防災|ハザードマップと過去の災害から備えを【2026年最新】

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神戸市垂水区の防災|ハザードマップと過去の災害から備え

一言で言うと、

神戸市垂水区は、エリアによって地震の揺れや液状化・浸水・津波のリスクが変わります。

南海トラフ地震の津波は、2023年の防潮堤対策のあとでも、垂水区は最大浸水深1m以上が6.4ヘクタールと、神戸市内の沿岸区のなかで相対的に残るとされます(対策を反映した想定です)。海に近い分、津波を意識しておきたい区です。

津波の想定があるエリアなので、避難場所・避難タワーの位置もあわせて確認しておくと安心です。

ぎゅうべえ
ぎゅうべえ
神戸市垂水区は海に面していて、津波の想定もある地域なんだ。今日は神戸市垂水区の地形・過去の災害・ハザードマップの見方を、住む前にチェックしたいポイントとしてまとめるね。
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神戸市垂水区の防災リスク早見表

各市区の公式ハザードマップが示す想定区分をもとにした5段階表示です。同じ市区内でもエリアによって差があるので、目安としてご覧ください。

💧
内水
やや高い
塩屋谷川・福田川ぞい
🌊
津波
やや高い
対策後も浸水想定6.4haで市内の沿岸区で相対的に残る
🏚
液状化
やや高い
海岸沿いの低地
土砂災害
高い
塩屋・多聞の斜面に警戒区域
🌀
高潮
やや高い
海岸低地(対策後は居住区非浸水想定)
低いやや低いやや高い高い非常に高い

神戸市垂水区の地形と成り立ち

神戸市垂水区は、明石海峡に面する臨海の低地と、背後の斜面・丘陵(塩屋・多聞・名谷)からなります。塩屋谷川・福田川が流れ、海と丘陵が近接します。

海岸沿いのJR・山陽沿線の低地と、内陸の谷筋・斜面とで、リスクが分かれます。神戸市内では津波の浸水想定面積が相対的に残る区とされます。

▲ 神戸市垂水区周辺の空中写真。エリアによる地形の違いが見てとれます。 地図はドラッグ・ズームで動かせます。出典:国土地理院「地理院地図

過去の災害に学ぶ

南海トラフ地震の津波は、2023年の防潮堤対策のあとでも、垂水区は最大浸水深1m以上が6.4ヘクタールと、神戸市内の沿岸区のなかで相対的に残るとされます(対策を反映した想定です)。海に近い分、津波を意識しておきたい区です。

塩屋・多聞など丘陵の斜面には、土砂災害の警戒区域があります。塩屋谷川・福田川ぞいの低地は、大雨のときの内水にも注意が必要です。

※参考:神戸市 くらしの防災ガイド(垂水区)。数字は各種資料をもとにしたもので、資料により多少の幅があります。

神戸市垂水区のハザードマップの見方

神戸市のくらしの防災ガイド(垂水区版)で、津波・高潮・内水・土砂災害を確認できます。海側の低地は津波・高潮、内陸の谷筋・斜面は土砂災害、と地形ごとに見るポイントが分かれます。

津波の浸水想定が相対的に残る区のため、海側の低地に住むなら避難場所と経路を確かめておくと安心です。番地単位でマップを開いておきましょう。

浸水のふかさや液状化・津波のしやすさはエリアで変わるので、気になる物件の番地で、実際のマップを開いて確認しておくと安心です

▲ 神戸市垂水区周辺の洪水・内水の浸水想定(想定最大規模)を表示しています。地図はドラッグやズームで動かせます。 左の「災害種別で選択」から高潮・津波・土砂災害・地形分類にも切り替えられます。
出典:国土地理院「重ねるハザードマップ

※参考:神戸市 くらしの防災ガイド(垂水区)/標高は地理院地図で確認できます。

神戸市垂水区で住む・引っ越すときのチェックリスト

最後に、神戸市垂水区で住まいを選ぶ・引っ越すときに確認しておきたいことをまとめます。

🗺 番地単位でハザードマップを確認する

台地か、低地・埋立地かで、地震の揺れや液状化・浸水のリスクが変わります。

市区の水害・液状化・津波ハザードマップを、気になる物件の番地で確認しておくと安心です。

📋 重要事項説明で地盤・水害の説明を聞く

不動産取引では、水害ハザードマップや液状化・地震の情報が説明されます。

流し聞きせず、物件の位置をその場で一緒に確認しておくと安心です。

🏠 心配なら地盤調査・対策履歴を確認する

個々の宅地の地盤や対策の履歴は、公開マップだけでは分かりません。

気になる場合は、地盤調査の報告や造成・対策の履歴を確認しておくと安心です。

ぎゅうべえ
ぎゅうべえ
神戸市垂水区は「台地か沿岸の低地か」で見るのがコツなんだ。マップで自分の住むところを確認して、あとは防災グッズをそろえておけば、いざというとき慌てにくいよ。

神戸市垂水区で備えたい防災グッズ

🎒 最低限そろえておきたい防災グッズ

目安は「1人あたり最低3日分(できれば1週間)」です。まだ何もそろえていない人は、まずここから。

✅ 飲料水(1人1日3L)
✅ 非常食(レトルト・缶詰など)
✅ モバイルバッテリー・乾電池
✅ 携帯トイレ・簡易トイレ
✅ 懐中電灯・ランタン
✅ 救急セット・常備薬
✅ 現金(小銭)・身分証のコピー
✅ カイロ・アルミ保温シート
✅ ウェットティッシュ・マスク
✅ 給水袋・ポリタンク

※乳児のミルク・おむつ、持病の薬など、家族構成に合わせて調整を。備蓄は定期的に賞味期限をチェック。

出典:首相官邸「災害が起きる前にできること」内閣府防災「災害に備えて」(水の「1人1日3L」は農林水産省による)

兵庫すまいラボおすすめ|まず備えたい防災3点

大地震や台風で断水・停電が広い範囲におよぶときには、「①持ち出し一式 ②水で作れる食料 ③電源」の3つを先に押さえておくと安心です。

🎒 まずはワンセット|あかまる防災(38品44点)

防災士&消防士監修。被災後72時間を想定し、7年保存の水と食料・携帯浄水器・簡易トイレ・ラジオライトなどが一式にまとまっています。

🍚 水で作れる非常食|安心米(アルファ化米)

水かお湯を注ぐだけで作れる約5年保存の非常食。特定原材料等28品目不使用で、普段から食べて買い足すローリングストックにも向きます。

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まとめ|神戸市垂水区の防災は「自分の番地」で確認する

神戸市垂水区の防災 まとめ

神戸市垂水区は、台地か沿岸の低地かでリスクが変わる街です。

だからこそ、住む場所を決める前に、市区のハザードマップで「自分が住む番地」がどんな地形かを確認しておくことが、いちばん確実な備えになります。

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